人類の財産を見失ったとき。孤独な。
共有される自由が可能であることを忘れ、限界を感じ、一冊の書物を手にとることにも恐れを感じ。
勇気とは、愛されていることを自覚することだと、思い出し。
一歩を。ガラス玉遊戯を試してみましょう。
1.思考を世界の起源に応じさせる
赤の玉と青のガラス玉を用意します。
気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。
次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:思想や精神の再生
02:共有される表現
青のガラス玉
03:基本的な活動・状況・障害
04:解放された発想
それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。
青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。
赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応じて新しい考え(ここでは06)を創ります。
青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所を与えます。

黄のガラス玉
01:思想や精神の再生
06:変化する時代や状況
赤のガラス玉
03:基本的な活動・状況・障害
05:新たに生まれる思想や精神
青のガラス玉
04:解放された発想
この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考は世界の起源に応じるようになっています。
※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
っても、互いに比較するなどしても良いです。
2.現象化の質問
ここで、現象化の質問に答えましょう。
なぜそれを感じたのか? :人間の活動や、活動する環境、存在する障
害などから、基本的な要素を取り出し、こ
の要素を利用すると発想が素早く展開され
るから。
それは何と関係あるのか?:行きづまった時、歴史上の出来事から基本
的な活動や環境や障害を再現すること、あ
るいは創造すること、そして人々と共有す
ることと関係がある。
3.恩恵の評価
ウォルト・ディズニーは、ミッキーマウスを生み出すとき、チャーリー・チャップリンを意識していたことは、有名な話です。ミッキーマウスの歴史は、こうして始まったのです。実際、初期のミッキーマウスは、チャーリー・チャップリンの映画のように、どたばた喜劇で、チャップリンの映画の歴史を追うように、しだいに心優しいキャラクターに変わっていきました。
RPG作成ソフトは、人間の活動や、活動する環境、存在する障害などから基本的な要素をツールとして提供することで、誰でもRPGを作成できるようにしてあります。面白いことに、基本的な要素が提供されることで、創作の発想の自由度は下がることはなく、一般には上がっているのです。これは、絵画の基本が創作の自由度の妨げにならないことと似ています。
この二者から何が分かるでしょうか?そうです。人間の活動や、活動する環境、存在する障害などが一般化されると(以後、一般化された実際と呼ぶ)、発想の自由は人々に共有されるものになるのです。言いかえると、歴史上にあった発想から一般化された実際を再現できれば、発想の自由度は上がり、また、一般化される実際を見いだすほど、人間は内面的な豊かさを増していくのです。
4.お誘い
私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。
慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいです。
ぜひ、お試しください。
図式:0524
公開:07/04/19
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