深い、知恵の洞窟。
諸力の神秘を求めて、ありのままの自分で試みる。
成功。恩恵への人々の祝祭。
忘却されていく、ありのままの人間であることの奇跡。
ガラス玉遊戯を試してみましょう。
1.思考を世界の起源に応じさせる
赤の玉と青のガラス玉を用意します。
気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。
次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:神秘の諸力
02:媒体である人間
青のガラス玉
03:人間の自立
04:助力である科学
それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。
青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。
赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応じて新しい考え(ここでは06)を創ります。
青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所を与えます。

黄のガラス玉
01:神秘の諸力
06:観察の始まり
赤のガラス玉
03:人間の自立
05:諸力の根源
青のガラス玉
04:助力である科学
この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考は世界の起源に応じるようになっています。
※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
っても、互いに比較するなどしても良いです。
2.現象化の質問
ここで、現象化の質問に答えましょう。
なぜそれを感じたのか? :全ての現象の根源にある何かへの畏怖と自
覚無しには、人間には本来の自立というも
のが不可能に思えたから。
それは何と関係あるのか?:科学や文明を「手段」と位置づけ、無限の
現象の吟味に耐え、人類の尊厳を行動にう
つす在り方と関係がある。
3.恩恵の評価
古代ルーン文字には、一文字ごとに意味があり、この文字を扱うことで神秘の諸力の恩恵にあずかろうとしました。しかし、表意文字であるルーン文字に代わって、表音文字であるアルファベットが普及するに至ったのです。神秘の時代が終わり、人は人にすぎない時代がはじまりました。
科学が無ければ、人間は客観的に現象を把握できないかもしれませんが、現象が無くなるわけでも、現象に対する畏敬の念も無くなるわけではありません。科学は人間の幸福の助力になってきましたが、科学そのものを人間の幸福の根拠にすると、人間の生命の自立の妨げになるのではないかと思われます。
この二者には共通点があります。それは、原初の人類が持っていた世界への畏怖や自覚を取り戻すことの意義、です。
映画などに没頭するとき、私たちは現実の畏怖や自覚から離れて、作品の世界のなかに自分を移し入れます。それと同様に、文明という作品のなかに私たちは自己を移し入れ、人類を超えた何かから目をそらしているのではないでしょうか。
4.お誘い
私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。
慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいです。
ぜひ、お試しください。
図式:0528
公開:07/04/23
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